おはようございます🌅トリファです!
この前の安田記念、お父さんに現地でレーベンスティールの単勝馬券を買ってきてもらいました。

テレビの前で応援していましたが、結果は振るわず。次は勝てますようにとおまもりにスマホの裏に挟んでます。今走っている馬で1番好きな馬なので、G1なんとか勝ってほしいです。頑張れレーベンくん!
さて、最近はだんだん魚の熱が上がってきまして、色々お迎えしております。受験期なのに管理は大変になる一方です🫠
ということで今回は最近お迎えしたお魚の紹介をします!

オリジアス チェンロンゲンシス Oryzias chenglongensis
一昨年新種記載された台湾🇹🇼西部のメダカ。あくあしょっぷ石と泉さんからのお迎え。
遊泳力が高く、いつも動き回っているので、写真を撮るのも一苦労。そしてめちゃめちゃ気が荒い。混泳しているインドメダカやメスにアタックしまくりです。
体表はメタリックな感じで尾鰭は少しオレンジがかっている、世間で言うといわゆる渋い魚です。

メス
日本のメダカよりはスリムな体型をしていて、こちらもやはり遊泳力が高く、気が強い性格をしています。写真では分からないのですが、エラの部分に青い蛍光が見られます。
飼育に関しては特段気を使うこともなさそうです。汽水域に生息していますが、今は純淡水でPHは7あたりの水道水直入れで飼育しています。エサはフレークタイプの人工エサと赤虫。オスは先ほど言った通り気が荒いので、チェンロンゲンシスよりも小さい魚と混泳する場合は他の魚が隠れられるように水草をいっぱい入れてあげてください。

石と泉さんからメダカと一緒に送られてきたアナカリスに卵がついていました。全部で4匹孵ったんですが、ポツポツ落ちてしまい、育てることはできず…。次の機会に備えて色々準備しておかなければなりませんね。

記載地の1つである成龍(チェンロン)湿地。チェロンゲンシスのチェンロンはここが由来です。
日本のミナミメダカやキタノメダカと見た目は近しい感じですが、1番大きな特徴は生息地が汽水域に近い、または完全に汽水域というところ。現地に行った方によると、生息していた同所にはスズメダイがいたり、海藻が生えていたりしていたそう。
日本のメダカにも海水への耐性はあるのですが、latipesグループ(と思われる)でここまで汽水域に適応しているメダカは珍しいのではないでしょうか。
生息地である台湾西部の雲林県は養殖業が盛んで、上の写真の周りに見えている細かく区切られた池はほぼ全て養殖業のためのものです。


前回紹介したインドメダカ。
水槽内からサイアミーズフライングフォックスを別水槽に移動した後、混泳していたヘミグラムスに追いかけられて3匹に…タイメダカもやられてしまいました…本当に申し訳ない。反省です。
生き残ったのはオス3匹で、そのうちの1匹が綺麗な婚姻色を出しています。この前までチェロンゲンシスのオスがこの水槽内で1番強かったのですが、今はこの子に変わりました。
ロイヤルクイーンさんにまた入荷したらしいので、いつか買ってきます。

レッドテールスイミングローチ(Petruichthys brevis)
ミャンマー🇲🇲のインレー湖とその周辺の河川にしか生息していない固有種のローチ。リミックス名古屋インター店さんからのお迎え。
現地では水草の影に隠れて、群れて暮らしているらしいです。いつもは奥のフィルターの下で止まっていますが、餌をあげるときにはホバリングのように浮いて泳ぎます。群れで暮らしている魚なので、とてもビビりで人が近づくとすぐに逃げてしまいます。

オス
なんと先ほどの写真の個体はメスでした。皆さんお気づきかと思いますが、この魚、雌雄で模様がかなり異なります。オスは体軸と並行して黒いライン状に黒点模様が入り、メスにはこれがありません。この模様はどうやら個体差が大きく、一直線にラインが入っているように見える個体もいるそうです。あと、オスの方が各鰭の赤のつき方が濃いです。

2匹で並んでる写真。かわいい。
エサは赤虫をあげてます。チェロンゲンシスと混泳中なので水槽の環境は前述した通り。ちょっと噛んでから飲み込むので、よくメダカたちに赤虫取られてます(笑)。

生息地であるインレー湖は最大水深がなんと3.1mしかない、非常に浅い湖です。それにもかかわらず、琵琶湖と同じく世界で数えるほどしかない古代湖なため、さまざまな固有種が生息しています。
残念なことに、2016年に京都大学と九州大学の教授らが行った調査によれば、確認された魚の約4割が外来種だったとのこと。また、ホテイアオイなどの外来水草の侵入、土地開発による水質汚染なども相まって、このレッドテールスイミングローチはIUCNレッドリストではVU(危急種)に位置付けられています。
かの有名なレッドフィンレッドノーズもここの一属一種の固有種で、IUCNレッドリストではEN(絶滅危惧種)です。

ギラファリザードフィッシュ(Annamia cf.normani)
お次はこちら、ラオス🇱🇦からベトナム🇻🇳、カンボジア🇰🇭にかけて生息するリザードフィッシュ。リミックス春日井店さんからのお迎え。
体から鰭まで縦縞模様が入るのが特徴で、写真では分かりにくいんですが、体色は周りと同化して少しエメラルドグリーンみたいな色になります。そしてなんと言ってもフォルムがかっこいい!


そして問題の別個体。縦縞模様が入るのは普通のギラファリザードフィッシュと同じなんですが、横から見ると、体軸と並行してラインがくっきり入っていたり、背鰭と胸鰭、臀鰭の縞模様がほぼありません。これは個体差なのかそれとも雌雄の差なのか、はたまた別種なのか。もしかしてnormaniではなくthuathienensis?
日本で販売されているギラファリザードフィッシュは別名でベトナムリザードフィッシュとしても来ていて、おそらくベトナムで採取されたものがほとんどなので、thuathienensisの可能性もあり得ますね。
エサは赤虫を2日に一回、あとは石や壁面についたバイオフィルムを食べています。PHは5.5〜6くらいで管理。赤虫食べる姿がめっちゃかわいいので是非皆さんも飼ってみてください。
実は石と泉さんから追加で3匹購入したのですが、やはりこの手の魚は輸送に弱いですね。白点病が出てしまい、治療の甲斐なく落としてしまいました。
さてさて、私がこのリザードフィッシュを飼おうと思うきっかけになった動画があるので、紹介させてください。


https://youtu.be/SB2a_i-Vuys?si=3TpBYGrVejkizId-
こちら、少年の水族館さんのカンボジア・ラタナキリ採集の動画です。元々Annamia自体は知っていたのですが、この動画を見て現地の環境が知れて、もっとこの魚について深く知りたいと思い、購入するに至りました。
少年の水族館さんは国内外で魚を採り、そこにある素材を使って、現地で水槽を作るという動画をあげています。私たちが飼っている熱帯魚の自然下での姿を中心に、様々な魚の現地映像も届けてくれます。道中での現地の方とのやりとりや、市場紹介などもおもしろいです。
魚好き、特に熱帯魚好きはかなり楽しめる内容になっておりますので、ぜひ一度見てみては。
(私のフォロワーさんでもあるのでよければチャンネル登録と高評価よろしくお願いします!)

最後に、長年お世話になったリミックス春日井店さんの話をさせてください。
1番最初にここを訪れたのは私が小6くらいの頃、約7年くらい前で、アクアリウムを始めたての時でした。
当時私がハマっていた魚が淡水カレイで、たしかここで1番最初にニューギニア淡水カレイを買いました。
最初に対応して下さった店員さんが、当時研修中だったかな?のくまちゃん(熊谷さん)でした。くまちゃんも淡水カレイが大好きということで、自分の経験談や飼い方等丁寧に教えてくださいました。
私の身近な人たちは私のように魚がめちゃめちゃ好きとかアクアリウムをやっているとかいう人はいませんでしたから、ようやく自分の好きを分かってくれる人に出会えたという感じでした。
私はこの経験がなければ、今こうしてこのブログを書いていることも、ここまで魚にハマることも無かったでしょう。それくらい幼い自分にとって好きを共感できる人がいたことが嬉しかったんですね。
それからアピストのエレムノピゲ、アグラのネブローサム、ホマのナローリーフレッド等々お迎えしました。おばあちゃんと一緒に来てまりもも買いました。
そして今年の4月に閉店することを聞き、急いで伺いました。そして先ほどのギラファリザードフィッシュをお迎えしたわけです。最後にまた1番最初にお迎えした淡水カレイと同じ底棲魚を買えてよかったです。
長い間利用させていただいたリミックス春日井店さん、どうしてもイベントや立地の関係上、他の店舗より伺う回数は少なかったですが、印象に残る良い店でした。心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
くまちゃんはもうすでにみなと店に異動済みらしいので、またこれからお世話になると思います。よろしくお願いします!
さて今回はここまで!
色々1つにまとめすぎて長くなってしまいました。すいません🙇♂️
最近魚のブログばかり書いているのでそろそろ草の人に怒られそう。次は草ブログにしようと思います。
ではでは。
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